2020年11月11日

見えていたのは・・・

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」
posted by こうちゃん at 13:12| Comment(0) | 心霊系怖い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうやって??

夏休みって事で彼と遊園地のお化け屋敷に入った。

とにかく私は怖がりで、中が真っ暗なだけでもうガクブル。

彼の腕を肘ごと抱え込んで、目もつぶって俯きながら歩いた。
 
彼に胸が肘に当って気持ちいいwとか言われたけど、恐くて怒る気にもなれなかった。

彼は「こんなん作りもんじゃんw」って言うんだけど、私はもうキャーキャー叫びまくり。

目をつぶってて何も見えないから彼がたまに「うわっw」とか言うだけでビクビクしてしまった。

最後の方なんて「もう少しだから頑張れw」なんて彼に背中をさすられながら半泣きで、何とか出口まで歩いた。

外に出て彼の腕を放すと、くっきりと私の手形が付いててどんだけだよ自分wとあまりのへたれっぷりに笑ってしまった。

 

−−−−−

通常この状態で背中は触れませんね・・・
posted by こうちゃん at 13:12| Comment(0) | 心霊系怖い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目・・・

ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった

早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた

その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが
少し不気味で目に特徴があった

とても大きな瞳でこっちをみている気がした

なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った

次の日学校は大騒ぎになっていた

例の美術室の絵が盗まれたのだ

最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた

「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」

「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」

「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘 の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない 最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーー

寝顔のはずなのにね
posted by こうちゃん at 13:12| Comment(0) | 心霊系怖い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会話の人数?

2人の女がビデオカメラを携えて心霊スポットに入り、
このまま1時間ほど廃病院を探索した。
「何も映らなかったねー。」
「家帰ろっか。うち来る?」
「そうするよ。」
「え?いいの?」
「いいよー。」
「じゃあ行くー。」
2人の女は病院を後にした。




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なんか、会話の流れ的に一人多くね?
posted by こうちゃん at 13:11| Comment(0) | 心霊系怖い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人数が

数年前惨殺事件があったという家に
俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。
「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」
「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・
 しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」
「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」
・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。
割とキレイなままのキッチン、
座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、
仏壇の扉が開いたままの仏間・・

気味は悪かったが、これといった霊現象を体験することもなく、家を出た。
「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」
「いや、俺もな〜んにも。おまえは?」
「俺も全然見てないよ。」
「俺も、何も見て無いんだよ」

結局、何も無かったな。
少し拍子抜けしたが、安心した。

 

 

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あれ?

一人多くない!?
posted by こうちゃん at 13:11| Comment(0) | 心霊系怖い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月04日

こいつも死ぬのか

俺の息子は、時々、(写真でも、画像でも)人の顔をじっと指さすという、妙な癖があった。

指をさされた人物が必ず3日以内に死ぬ、と言うことを知ったのは、つい最近のことだ。

 

今日も、テレビをつけようとしたとき、息子は、じっと画面を指さしていた。

付いたテレビには、大物議員の姿が。

へえ、こいつも死ぬのか。

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テレビをつけようとした時にはまだ画面には何も映っておらず、
テレビなら反射で自分の顔が映ってたはずですよねえ。

ということは。

こうちゃん
posted by こうちゃん at 13:11| Comment(0) | 心霊系怖い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする