ある年上の女と知り合った。
40になったばかりというが20代後半にみえるくらい若々しく、
美人で妖艶でいい女だった。
何度か会う内に俺の部屋に来る事になった。
部屋で映画見てたら、
彼女が「トイレ借りていい?」と言った。
トイレに行った彼女が悲鳴をあげたので急いで
トイレにかけつけたら
「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴキブリがいたの!」
ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ?と思った。
その時は。
ーーーーー
おーい
便座を上げるって・・・
2020年11月11日
餓死
爺「婆さんやご飯はまだかな」
婆「あらやだお爺さんさっき食べたばかりじゃないですか」
五日後、老夫婦は餓死し
−−−
シンプルですけど、気づいてしまうとイヤですね。
さっき食べたばかり、と思っていた婆さんの方がボケていたのですね。
悲しい
こうちゃん
婆「あらやだお爺さんさっき食べたばかりじゃないですか」
五日後、老夫婦は餓死し
−−−
シンプルですけど、気づいてしまうとイヤですね。
さっき食べたばかり、と思っていた婆さんの方がボケていたのですね。
悲しい
こうちゃん
若返り
老人『本当にこれで若返れるのか?』
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか?』
男『こちらで処分いたしますよ。またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。前の誰かは若返りに成功したようだな。それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』
同じ記憶を持った若い男はできるわけだが・・・
決して元から移行されたわけではないわけで、
そうするとこれから処分されてしまうのは・・・
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか?』
男『こちらで処分いたしますよ。またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。前の誰かは若返りに成功したようだな。それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』
同じ記憶を持った若い男はできるわけだが・・・
決して元から移行されたわけではないわけで、
そうするとこれから処分されてしまうのは・・・